本日、笠間警察署から講師をお招きし、情報モラルに関する貴重な講話を実施しました。
今回の講話では、インターネットやSNSに潜む危険から身を守るための具体的な注意点について、多くのことを学びました。
特に以下のポイントの重要性を改めて認識しました。
・安易に個人情報を公開しないこと
・見知らぬ人からのメッセージや誘いには応じないこと
・「おかしいな」と感じたら、すぐに大人に相談すること
今後も、一人ひとりが情報モラルを意識し、安心・安全なインターネット利用をしていくことの大切さを改めて感じる機会となりました。
論理国語の授業で生徒たちは「若者文化発生の背景や要因について」それぞれテーマを決めてプレゼンを行いました。自分たちの決めたテーマについてAIを使って調べ、パワーポイントを作成したそうです。「ジェンダーレス」や「価値観の変化」など身近な題材が多く、皆楽しそうに発表したり、聞いたりしていました。また、発表者は聞いている人に質問を投げかけたり、身振り手振りを加えて話をしたりとプレゼンテーション力が身についていると感じさせる姿が印象的でした。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
本校生徒が若手セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」へ採択されました。数多くの応募者がおり、採択者はほとんど大学生である中から選出されたこと大変うれしく思います。今後は2月までの期間を通して「LLMを利用した特殊詐欺対策デバイス」を制作していく予定となります。2月28日に成果発表会がありますので、続報をご期待ください。
本校生徒が、独創的なアイデア、卓越した技術を持つ 17 歳以下の小中高生などを支援するプログラム「未踏ジュニア」に採択されました!今回採択されたプロジェクトが「ベストエフォート型光回線を複数利用することで高速に通信を行うルータの開発」ということで、これより約半年間、プロジェクトマネージャーやメンターの方々から専門的な指導を受けながら、採択されたプロジェクトの完成を目指して開発に励んでいくことになります。11月3日に成果発表会がありますので、続報をご期待ください。
生徒総会お疲れ様でした。生徒会役員や、事前に打ち合わせをしてくれた各委員会・部活のリーダーの生徒たちのおかげで、スムーズな進行で取り行うことができました。学校をよりよくするために、生徒会の予算や事業についてしっかりと関心を持ち、自分たちの意見を積極的に発信してくれることを期待しています。
年始に実施された技能検定3級電子機器組立に、本校3年次(受験時2年次)の生徒2名が合格しました。IT未来高等学校としては初めての国家技能士合格となります。おめでとうございます!
IT未来高校毎年恒例、菊の自動潅水装置の開発が今年もスタートしました。昨年度よりもパワーアップした装置にするべく、準備が着々と進んでいます。今後の展開にご期待ください!
5月31日(土)のPTA総会・特別活動後援会におきましてはご多忙の中、また、貴重な時間を割いてご出席いただき、御礼申し上げます。総会では、昨年度の活動報告や会計報告、そして今年度の活動計画案や予算案など、重要な議案についてご審議いただき、承認を賜りました。日頃より、皆様にはPTA活動に対しまして深いご理解とご協力を賜り、心より感謝しております。子どもたちの健やかな成長と、より良い教育環境づくりを目指し、保護者と教職員が手を取り合って活動を進めていく上で、皆様お一人おひとりのご協力が不可欠です。
旧役員の皆様におかれましては、これまでのPTA活動へのご尽力に心から敬意を表し、感謝申し上げます。そして、新役員となられる皆様には、これから一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
先日開催された高校3年生向けの学年会は、いよいよ本格化する進路選択について、3年次教員と進路指導主任から、就職と進学の両面について具体的な話をしました。
就職に関する説明では、最近の求人状況や企業が求める人物像、就職活動のスケジュールなどについて詳しく説明がありました。これまで漠然としていた「働く」ことに関するイメージを強く持ったようでした。
進学に関する説明では、大学、短期大学、専門学校それぞれの特色や、入試制度の多様化について説明がありました。一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜や総合型選抜など、様々な選択肢があることを改めて確認しました。また進学希望者には、具体的な目標設定と計画的な学習の必要性があるという説明は生徒たちの心に残ったようでした。
残りの高校生活を有意義に過ごし、希望する進路を実現できるよう、努力していただきたいと思います。
キッズコーポレーションより進路に向けて今から考える準備と題して講話を実施した。どんな3年になっていたいか?というところから、進学の準備と就職の準備についてそれぞれお話いただいた。時に周囲と相談しながら、メモを取り熱心に聞いていた。
以下、生徒の感想
・大学の受験の制度がよくわかった
・自分がこれから進んでいくために必要な知識が知れた。
・入学金のことを詳しく知ることができた。親と相談したい。
・自分が思った以上に大変だと知った。
・勉強しようと思った。
【年次担当より】生徒たちは自分の3年後を想像しながら、講話を聞き入っていました。
オープンキャンパスに参加したり、興味のある企業を調べたりして、進路実現に向けて積極的に行動してほしいと思います。学年でもサポートしていきます!
1年生の校外学習では、「日本IBM」と、「チームラボ豊洲」を訪れました。
日本IBMは、世界170ヵ国以上で事業を展開するグローバルIT企業です。訪問の際には、社員の方々から最新のテクノロジーや企業の取り組みについて貴重なお話を伺いました。質疑応答の時間では、生徒たちから多くの質問が飛び交い、興味深く学ぶ姿が印象的でした。
続いて訪れたチームラボ豊洲では、最新のデジタルアートやARアプリを通じて、テクノロジーと芸術が融合した新しい表現を体験しました。生徒たちは光や映像が織りなす幻想的な空間に夢中になり、終始楽しんでいる様子が見られました。
2年次は校外学習で「NTTe-CityLabo」と「麗澤大学」の見学に行きました。「NTTe-CityLabo」は地域循環型社会の実現に向けたソリューションを体感できる施設です。スマート農業、やドローンを活用した防災技術など、日ごろ本校で行っている研究と関連の強い分野も多く、生徒たちは大きな刺激を受けたようでした。
「麗澤大学」では「デジタルとまちづくり」をテーマに模擬授業を行っていただきました。授業内容のGISは地理総合でも扱っている内容であり、普通教科の授業で提起される社会課題を情報の技術で解決を図るという試みは、明日からの生徒の学びの意欲の喚起にもつながりました。
修学旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。最終日は日本の科学技術をけん引し、最先端の研究について触れることができる「理化学研究所」を見学しました。特にスーパーコンピュータ「富岳」の説明は、生徒一同目を輝かせながら聞いておりました。富岳の設計や社会利用についてなど質問が絶えず、IT技術への関心の高さは流石でした。その後夕方には友部に帰着し、トラブルなく全行程を終了することができました。生徒達は団体行動におけるモラルやマナーを守った行動が本当によくできており、そのおかげもあり全体として非常に充実した修学旅行となったことを感謝します。
修学旅行2日目になりました。生徒達は体調不良者もなく、健やかに過ごせています。この日は皆さん特に楽しみにしていたUSJ体験になります。アトラクションや買い物、クルーのおもてなしを存分に楽しんでいた様子でした。日本最大級のテーマパークのマーケティングやエンターテイメントを体験し、今後の作品制作や探究活動にいかせる経験となったことでしょう。修学旅行もいよいよ終わりが近づいています。引き続き無事に行程を進めていきたいと思います。
5月25日より3年次生徒が修学旅行に出発しました。幸い、体調不良者が出ることなく、無事に旅を始めることができたことをうれしく思います。大阪到着後は早速万博に行きました。生徒達は建物やオブジェを見て楽しんだり、パビリオンの体験を通して、外国の文化について学びを深めた様子でした。引き続き、体調や事故に気を付けながら旅行行程を進めていきたいと思います。
全校生徒で防災避難訓練を行いました。地震を想定した避難を行い。全校生徒、4分間ほどで校舎の外に整列することができました。(すばらしいです)その後災害発生時の帰宅方法、生徒の役割分担など緊急時の行動を確認し、生徒達も防災に関する意識が高まったようです。何も起きないことが一番ですが、何かあった時に生徒達が自他の安全に配慮した行動がとれるようになってほしいと思います。
本校の「課題研究」活動の一環として、「小田喜商店」の栗農園へ訪問いたしました。
今回は、栗の栽培収穫に関して課題をヒアリングし、生徒たちがそれぞれの視点から解決の方法を模索する機会となりました。
初めての栗農園訪問に、生徒たちは目を輝かせながら積極的に質問を投げかけ、熱心に学ぶ姿が見られました。
農業への理解を深め、ICTを活用した課題解決への意識を高める貴重な経験となりました。
今後も生徒たちの活動の様子を随時ご報告いたしますので、ぜひご期待ください。
5月10日(土)に宍戸ヒルズカントリークラブで行われたスナッグゴルフ大会で、情報システム部の1年生3名が運営に参加しました。情報システム部では、部活動の時間や隙間の時間も使って一生懸命に成績集計システムの開発を行いました。開発したシステムが地域貢献に繋がるという素晴らしい経験になったと思います。大会最後には、感謝のお言葉も頂き、大変充実した時間でした。今後ともシステム部の活動にご期待ください。
1年次のロングホームルームで、北山公園へ散策に行きました。この活動は、新入生同士が親睦を深め、安心して学校生活を始められるように企画されたものです。自然豊かな公園を歩く中で、お互いの魅力を発見し、認め合う良い機会となりました。友達の新たな一面を知ることで、相手を大切に思う気持ちや、自分への自信が芽生えた人もいたことでしょう。美しい景色を楽しみながら、学年やクラスを超えた交流も生まれ、たくさんの笑顔が見られました。この経験を通して、高校生活への不安が少しでも和らぎ、温かい気持ちで日々を過ごせることを願っています。
笠間市産業経済部観光課の方々を講師に迎え、歴史ある菊まつりの魅力と菊栽培について1年次を対象として学びました。
生徒たちは、明治41年から続く祭りの歴史や、市内の学校が育てた菊が展示されることに驚き、感動していました。
昨年度の成果を踏まえ、ITを活用した「菊の潅水装置」の開発に挑戦します。より精密でスマートな装置を目指し、改良を進める予定です。
生徒たちは、テクノロジーで笠間の秋をさらに美しく彩るべく、情熱を注いでいきます。今後の成長にご期待ください。
4月7日に新学期が始まり、早一ヵ月が経ちます。生徒達も新しい先生、新しい授業に随分と慣れてきたようです。「公共」の日本の伝統を学ぶ授業では「風情」とは何か、生徒達は言葉を振り絞って考え、話し合っていました。「数学Ⅱ」では虚数単位の計算方法を新しく学んだようで、ホワイトボードを使ってクラスメートに一生懸命説明していました。「情報産業と社会」の授業では、1年生が早速プログラミングに挑戦しており、「難しいがやりがいがある。」というような声が、IT生がんばっています!
カシオ計算機株式会社EdTech事業部の皆様が来校され、本校の夢のゲーム開発部が、第2回全国情報教育コンテスト(全情コン) において、見事「Cool&Innovative賞 by CASIO」を受賞しました!
受賞作品は、音声認識を用いた発音評価学習系ゲーム『Have magic power!』。革新的なアイデアと、それを実現するための熱意と技術力が、カシオ計算機株式会社様より高く評価されました。
メンバーには、輝くばかりの白いカシオの腕時計が贈呈されました。その美しい輝きは、チームの努力の証です。
夢のゲーム開発部の皆さん、本当におめでとうございます!この受賞を励みに、これからもワクワクするような新しい創造に挑戦し続けてください!
春の陽光が降り注ぐなか、第3回入学式を挙行し、72名の3期生を迎えました
笠間市・笠間市教育委員会様をはじめ、友部中学校様、岩間中学校様、友部高等学校同窓会様、本校PTA様のご臨席を賜り、入学生代表の生徒が希望に満ちた宣誓を述べてくれました。
今年度は、県内外39の中学校から新たな仲間たちが加わりました。
令和7年度が始まりました。 新任式では、令和7年度人事異動により、事務職員を含め15名の先生方をお迎えし、ALTを含めて39名の教職員になりました。
新任の先生方のフレッシュなエネルギーが、IT未来高等学校に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
続いて、開校3年目の始業式が執り行われました。新2年次、新3年次は上級生として学校での様々な活動の中心となり、意欲的な行動を通して、充実した生活を送ってほしいと思います。みんなの元気な顔を見ることができてよかったです。
後輩たちと一緒に、学校を創っていきましょう。
3月22日(土)に渋谷スクランブルスクエアSHIBUYA QWSで開催された第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト2025」に出場した本校3チームのうち2チームが入賞しました。おめでとうございます。
<スポンサー企業賞>デジタルインフラ技術賞 by さくらインターネット
- チーム名:Ko:Hack;
- 作品名:SDHJ_Checker
<特別賞>Cool & Innovative賞 by CASIO
- チーム名:夢のゲーム開発部
- 作品名:Have magic power!
3月20日(木・祝)にスモウルビー甲子園2024決勝大会が開催され、本校から2組の生徒が出場しました。決勝大会は予選を勝ち抜いた24組によるトーナメント戦であり、事前に提出したAIプログラムにより、オンラインで対戦が進んでいきます。
本校から出場した1組は準決勝で惜しくも敗退しましたが、3位決定戦で勝利し第3位入賞です。おめでとうございます。もう1組は2回戦敗退でした。今回は自分たちで操作しての対戦ではありませんが、それぞれにAIプログラムの提出ギリギリまで調整しており、よく頑張りました。
当日の様子は次のURLから確認できます。https://www.youtube.com/watch?v=A2FiWA0Yblk
3月22日(土)に開催される第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」に出場する3組7名の生徒が、日頃からお世話になっている笠間市の山口市長及び小沼教育長へ表敬訪問しました。
3組の生徒たちはそれぞれに開発しているシステムの概要を説明したあと、大原小学校での実証検証を踏まえた今後の開発方針を述べたり、将来的に起業すべきとの助言を頂きその可能性を考えたり、市内在住乳児での実証検証をお願いしたりと、今回のコンテストで終わることなく、引き続き「暮らしや学校をより良くする」ことを考えていくと宣言しました。
山口市長からは「社会に役立つ取り組みだ」とのお褒めの言葉をいただいています。年度末のお忙しい時に時間を調整していただき、ありがとうございました。おぬまやの天然鯛焼きもおいしかったです。ごちそうさまでした。
一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連)が主催する第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト(全情コン)」のファイナリスト10組が決定し、全国の中学・高校から応募総数150組を超える激戦の中、本校から3組が選出されました。
全情コンは、デジタル技術を活用した革新的なアイデアやプロダクトを競い合うコンテストで、最終審査会に出場するファイナリストは、2025年大阪・関西万博で開催されるデジタル学園祭(7月開催予定)への出場権も獲得しています。
- Have magic power!~音声認識を用いた発音評価学習系ゲームの開発~(河内伶奈、神戸華璃、鈴木杏奈、谷内穂香)
- SDHJ-Checker~サブドメインハイジャック対策オープンソースツール~(大庭悠希)
- BPDS(Baby Prone Detection System)~幼児うつぶせ検出装置~(篠原寛助、額賀涼) 氏名は五十音順
3月22日(土)の最終審査会に向けて、最後の追い込みを頑張りましょう。
令和6年度学習成果発表会を友部公民館で開催しました。
本校は開校2年目で卒業時に取り組む課題研究が始まっていませんが、代表生徒による活動報告プレゼンテーション、1年次生徒全員のポスター発表、有志による作品展示等と、昨年度よりも内容が充実しています。生徒たちもそれぞれに、工夫したこと、苦労したこと等の学びの成果を、自分の言葉で語るよう頑張っています。
多くの来賓の方々、保護者の皆様には、平日開催にも拘わらずご来場していただき、ありがとうございました。次年度は一般公開も考えます。
1月22日(木)に令和6年度 IBARAKIドリーム・パス事業第6回プレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」が開催され、本校から出場した「IT未来謎解きプロジェクト」が銅賞を受賞しました。
生徒たちは、「謎解きゲームで笠間の菊祭りにLet’s Go!!!!!」とテーマを掲げ、地元笠間市の一大イベントである菊祭りの振興策を考えています。地域の皆さんの協力をいただきながら、謎解きのシステムを開発し、本校の文化祭や歩く会で実証検証を繰り返し、次年度の本格実施に向けて準備を進めてまいりました。
副賞として活動資金をいただきましたので、実証検証から見えてきた課題を解決し、来秋の菊祭りでは皆さんに楽しんでもらいたいです。頑張りましょう。
※会場での写真撮影、動画撮影は禁止されていますので、プレゼンの様子は大会主催者のWebを確認してください。
本日は、筑西市立小学校、中学校、義務教育学校の校長先生方が来校されました。
他の団体様の視察では、専門教科の授業(特に実習等)や共通教科の授業の様子を主に見ていただくのですが、今回は2年次が2コマ連測で合同LHRを実施しており、普段の生徒の様子をありのままに見ていただきました。
校長先生方には、生徒同士の関係、生徒と教員との関係に注目され、たくさんのコメントをいただいています。併せて、ご指摘やご要望もいただきましたので、今後の学校運営に活かしていきたいと思います。ご来校ありがとうございました。
今年も東京方面校外学習を実施しました。
2年次は、NTT e-CityLaboと武蔵野大学を訪問しました。生徒たちはNTTで最先端技術に触れ、国内初のアントレプレナーシップ学部では、伊藤学部長からの熱いメッセージ、澤教授の素晴らしいプレゼン、自分のやりたいことを突き詰めている学生たちとの交流と、刺激的な時間を過ごすことができました。
1年次は、NECネッツエスアイ日本橋イノベーションベースとチームラボプラネッツを訪問しました。NECでは社員の皆さんからステキなお話を伺い、最先端のオフィス環境も見学できました。チームラボでは、光と音と感触からなるアート作品に、みな興奮しています。
どちらの年次も、交通事情で予定時間をオーバーしましたが、有意義な一日となりました。
水戸市のアダストリアみとアリーナにおいて、企業・団体と学生チームが参加した、チーム対抗のeスポーツ交流戦が開催され、本校生徒も参加しました。
生徒たちは大会運営にも関わり、早朝から夕方までスタッフとして頑張りました。eスポーツの大会は単にeスポーツをするだけでなく、イベント運営のノウハウも求められます。その業務を少し経験できたことは、彼らにとっても有益だったと思います。
さらに、「JUST DANCE 2025 EDITION」に参加したペアは、激戦を勝ち抜き見事優勝しました。おめでとうございます!
一般社団法人茨城県経営者協会経営教育委員会(篠原智委員長:筑波銀行専務取締役)の皆様約30名が来校され、本校視察会を開催しました。授業見学、施設見学、学校概要説明、本校副校長による講義と、コンパクトにまとめさせていただき、本校の教育活動をご紹介させていただいています。
同行された笹島律夫会長(株式会社常陽銀行取締役会長)からは、ご自身のシステム開発体験などを伺うこともでき、私たちにも勉強になった1日でした。
次年度のインターンシップへの協力を申し出ていただけた企業もあり、皆様のご支援をいただきながら、引き続き本校の教育活動を充実させていきます。来校ありがとうございました。
先週の歩く会に続き、本日は令和6年度クラスマッチを開催しました。種目は、バレーボール、バドミントン、卓球、ジャンボジェンガの4競技です。
生徒たちは、日頃から「意外とスポーツが得意な生徒多いんですよ」と言っており、体育の授業も楽しんでいます。本日も、それぞれに頑張り、楽しんだ一日になりました。
各クラスがいずれかの種目で1位になり、バランスの取れた結果になりました。各クラスのコメントは、順にブログで掲載します。お疲れ様でした。
一般社団法人 デジタル人材共創連盟が主催するデジタル学園祭「第1回全国情報教育コンテスト2024」において、2年次長島昇平さんが、プログラミング技術優秀賞(プログラミング能力検定協会)を受賞しました。
当日は、全国から選抜された10チームが参加し、それぞれに考えた「デジタル技術を活用した作品」をプレゼンテーションしました。長島さんは、昨年度から取り組んでいる「バーチャルマウス エアリアル」を発表し、プログラミング能力検定協会様には試行錯誤しながら開発を進めているプロセスを評価していただきました。
身の回りのちょっとした困りごとを見つけ、解決策を考えるだけでなく、それをカタチとしてデジタルの力を使って実現できることは素晴らしいことです。これからも視野を広げ、自分の可能性を広げていって欲しいです。
今年度の歩く会は、JR笠間駅をスタート・ゴールとして、菊まつりで賑わう笠間稲荷神社周辺においてウォークラリー形式で開催しました。
あいにくの雨とはなりましたが、途中で虹が出る時間帯もあり、生徒たちは思い思いに門前を散策しています。自分たちで育てた菊も見つけることができ、研究の成果が、実際に地域に貢献できていることを実感できたと思います。
ゴールでは皆で団子を食べ、けが人もなく無事に終了することができました。開催にあたり協力していただいた関係者の皆様に感謝しています。ありがとうございました。
学校の近くにあるステキなカフェで、PTA研修会を開催しました。研修会の詳細はPTA活動のページから確認してください。
本校生徒は県内21市町58中学校から集まっています。本校入学により初めて笠間に来た生徒も多く、笠間の街を知ってもらうことも大事だと思っています。それは、保護者の皆様も同じで、笠間の魅力を感じてもらう時間とさせていただきました。
好評なら、シリーズ化も考えます。
全国中学高等学校ライフイズテックレッスンコンテスト2024夏において、本校生徒が身の回りの問題解決部門で入賞しました。特別賞1名、敢闘賞1名、奨励賞2名です。
本校は、情報科の教材としてライフイズテックレッスンを採用しており、そこで学んだプログラミングスキルを活かし、生徒たちはオリジナルWebサイトを制作しています。
今回応募できなかった生徒も、次回2024冬にはチャレンジしましょう。
笠間警察署交通安全課の方をお招きして、全校生徒を対象に交通安全教室を開催しました。これは、交通安全に対する理解を高めるとともに、自転車等の交通マナーの向上を目指して、毎年開催しているものです。
本校生徒は県内各地から通学しており、宍戸駅から学校まで徒歩で登校する生徒がほとんどです。しかし、自宅最寄り駅までは様々な交通手段で通学しています。
自分のことは自分で守れるよう、気を付けてもらいたいです。
これ以前の記事は、「過去の記事(2024年度)」または「過去の記事(2023年度)」に移動しています。