茨城県立IT未来高等学校
茨城県立IT未来高等学校
〇 4月22日(火)時点で、新たなお知らせはありません。
カシオ計算機株式会社EdTech事業部の皆様が来校され、本校の夢のゲーム開発部が、第2回全国情報教育コンテスト(全情コン) において、見事「Cool&Innovative賞 by CASIO」を受賞しました!
受賞作品は、音声認識を用いた発音評価学習系ゲーム『Have magic power!』。革新的なアイデアと、それを実現するための熱意と技術力が、カシオ計算機株式会社様より高く評価されました。
メンバーには、輝くばかりの白いカシオの腕時計が贈呈されました。その美しい輝きは、チームの努力の証です。
夢のゲーム開発部の皆さん、本当におめでとうございます!この受賞を励みに、これからもワクワクするような新しい創造に挑戦し続けてください!
春の陽光が降り注ぐなか、第3回入学式を挙行し、72名の3期生を迎えました
笠間市・笠間市教育委員会様をはじめ、友部中学校様、岩間中学校様、友部高等学校同窓会様、本校PTA様のご臨席を賜り、入学生代表の生徒が希望に満ちた宣誓を述べてくれました。
今年度は、県内外39の中学校から新たな仲間たちが加わりました。
令和7年度が始まりました。 新任式では、令和7年度人事異動により、事務職員を含め15名の先生方をお迎えし、ALTを含めて39名の教職員になりました。
新任の先生方のフレッシュなエネルギーが、IT未来高等学校に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
続いて、開校3年目の始業式が執り行われました。新2年次、新3年次は上級生として学校での様々な活動の中心となり、意欲的な行動を通して、充実した生活を送ってほしいと思います。みんなの元気な顔を見ることができてよかったです。
後輩たちと一緒に、学校を創っていきましょう。
3月22日(土)に渋谷スクランブルスクエアSHIBUYA QWSで開催された第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト2025」に出場した本校3チームのうち2チームが入賞しました。おめでとうございます。
<スポンサー企業賞>デジタルインフラ技術賞 by さくらインターネット
<特別賞>Cool & Innovative賞 by CASIO
3月20日(木・祝)にスモウルビー甲子園2024決勝大会が開催され、本校から2組の生徒が出場しました。決勝大会は予選を勝ち抜いた24組によるトーナメント戦であり、事前に提出したAIプログラムにより、オンラインで対戦が進んでいきます。
本校から出場した1組は準決勝で惜しくも敗退しましたが、3位決定戦で勝利し第3位入賞です。おめでとうございます。もう1組は2回戦敗退でした。今回は自分たちで操作しての対戦ではありませんが、それぞれにAIプログラムの提出ギリギリまで調整しており、よく頑張りました。
当日の様子は次のURLから確認できます。https://www.youtube.com/watch?v=A2FiWA0Yblk
3月22日(土)に開催される第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」に出場する3組7名の生徒が、日頃からお世話になっている笠間市の山口市長及び小沼教育長へ表敬訪問しました。
3組の生徒たちはそれぞれに開発しているシステムの概要を説明したあと、大原小学校での実証検証を踏まえた今後の開発方針を述べたり、将来的に起業すべきとの助言を頂きその可能性を考えたり、市内在住乳児での実証検証をお願いしたりと、今回のコンテストで終わることなく、引き続き「暮らしや学校をより良くする」ことを考えていくと宣言しました。
山口市長からは「社会に役立つ取り組みだ」とのお褒めの言葉をいただいています。年度末のお忙しい時に時間を調整していただき、ありがとうございました。おぬまやの天然鯛焼きもおいしかったです。ごちそうさまでした。
一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連)が主催する第2回デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト(全情コン)」のファイナリスト10組が決定し、全国の中学・高校から応募総数150組を超える激戦の中、本校から3組が選出されました。
全情コンは、デジタル技術を活用した革新的なアイデアやプロダクトを競い合うコンテストで、最終審査会に出場するファイナリストは、2025年大阪・関西万博で開催されるデジタル学園祭(7月開催予定)への出場権も獲得しています。
3月22日(土)の最終審査会に向けて、最後の追い込みを頑張りましょう。
令和6年度学習成果発表会を友部公民館で開催しました。
本校は開校2年目で卒業時に取り組む課題研究が始まっていませんが、代表生徒による活動報告プレゼンテーション、1年次生徒全員のポスター発表、有志による作品展示等と、昨年度よりも内容が充実しています。生徒たちもそれぞれに、工夫したこと、苦労したこと等の学びの成果を、自分の言葉で語るよう頑張っています。
多くの来賓の方々、保護者の皆様には、平日開催にも拘わらずご来場していただき、ありがとうございました。次年度は一般公開も考えます。
1月22日(木)に令和6年度 IBARAKIドリーム・パス事業第6回プレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」が開催され、本校から出場した「IT未来謎解きプロジェクト」が銅賞を受賞しました。
生徒たちは、「謎解きゲームで笠間の菊祭りにLet’s Go!!!!!」とテーマを掲げ、地元笠間市の一大イベントである菊祭りの振興策を考えています。地域の皆さんの協力をいただきながら、謎解きのシステムを開発し、本校の文化祭や歩く会で実証検証を繰り返し、次年度の本格実施に向けて準備を進めてまいりました。
副賞として活動資金をいただきましたので、実証検証から見えてきた課題を解決し、来秋の菊祭りでは皆さんに楽しんでもらいたいです。頑張りましょう。
※会場での写真撮影、動画撮影は禁止されていますので、プレゼンの様子は大会主催者のWebを確認してください。
本日は、筑西市立小学校、中学校、義務教育学校の校長先生方が来校されました。
他の団体様の視察では、専門教科の授業(特に実習等)や共通教科の授業の様子を主に見ていただくのですが、今回は2年次が2コマ連測で合同LHRを実施しており、普段の生徒の様子をありのままに見ていただきました。
校長先生方には、生徒同士の関係、生徒と教員との関係に注目され、たくさんのコメントをいただいています。併せて、ご指摘やご要望もいただきましたので、今後の学校運営に活かしていきたいと思います。ご来校ありがとうございました。
今年も東京方面校外学習を実施しました。
2年次は、NTT e-CityLaboと武蔵野大学を訪問しました。生徒たちはNTTで最先端技術に触れ、国内初のアントレプレナーシップ学部では、伊藤学部長からの熱いメッセージ、澤教授の素晴らしいプレゼン、自分のやりたいことを突き詰めている学生たちとの交流と、刺激的な時間を過ごすことができました。
1年次は、NECネッツエスアイ日本橋イノベーションベースとチームラボプラネッツを訪問しました。NECでは社員の皆さんからステキなお話を伺い、最先端のオフィス環境も見学できました。チームラボでは、光と音と感触からなるアート作品に、みな興奮しています。
どちらの年次も、交通事情で予定時間をオーバーしましたが、有意義な一日となりました。
水戸市のアダストリアみとアリーナにおいて、企業・団体と学生チームが参加した、チーム対抗のeスポーツ交流戦が開催され、本校生徒も参加しました。
生徒たちは大会運営にも関わり、早朝から夕方までスタッフとして頑張りました。eスポーツの大会は単にeスポーツをするだけでなく、イベント運営のノウハウも求められます。その業務を少し経験できたことは、彼らにとっても有益だったと思います。
さらに、「JUST DANCE 2025 EDITION」に参加したペアは、激戦を勝ち抜き見事優勝しました。おめでとうございます!
一般社団法人茨城県経営者協会経営教育委員会(篠原智委員長:筑波銀行専務取締役)の皆様約30名が来校され、本校視察会を開催しました。授業見学、施設見学、学校概要説明、本校副校長による講義と、コンパクトにまとめさせていただき、本校の教育活動をご紹介させていただいています。
同行された笹島律夫会長(株式会社常陽銀行取締役会長)からは、ご自身のシステム開発体験などを伺うこともでき、私たちにも勉強になった1日でした。
次年度のインターンシップへの協力を申し出ていただけた企業もあり、皆様のご支援をいただきながら、引き続き本校の教育活動を充実させていきます。来校ありがとうございました。
先週の歩く会に続き、本日は令和6年度クラスマッチを開催しました。種目は、バレーボール、バドミントン、卓球、ジャンボジェンガの4競技です。
生徒たちは、日頃から「意外とスポーツが得意な生徒多いんですよ」と言っており、体育の授業も楽しんでいます。本日も、それぞれに頑張り、楽しんだ一日になりました。
各クラスがいずれかの種目で1位になり、バランスの取れた結果になりました。各クラスのコメントは、順にブログで掲載します。お疲れ様でした。
一般社団法人 デジタル人材共創連盟が主催するデジタル学園祭「第1回全国情報教育コンテスト2024」において、2年次長島昇平さんが、プログラミング技術優秀賞(プログラミング能力検定協会)を受賞しました。
当日は、全国から選抜された10チームが参加し、それぞれに考えた「デジタル技術を活用した作品」をプレゼンテーションしました。長島さんは、昨年度から取り組んでいる「バーチャルマウス エアリアル」を発表し、プログラミング能力検定協会様には試行錯誤しながら開発を進めているプロセスを評価していただきました。
身の回りのちょっとした困りごとを見つけ、解決策を考えるだけでなく、それをカタチとしてデジタルの力を使って実現できることは素晴らしいことです。これからも視野を広げ、自分の可能性を広げていって欲しいです。
今年度の歩く会は、JR笠間駅をスタート・ゴールとして、菊まつりで賑わう笠間稲荷神社周辺においてウォークラリー形式で開催しました。
あいにくの雨とはなりましたが、途中で虹が出る時間帯もあり、生徒たちは思い思いに門前を散策しています。自分たちで育てた菊も見つけることができ、研究の成果が、実際に地域に貢献できていることを実感できたと思います。
ゴールでは皆で団子を食べ、けが人もなく無事に終了することができました。開催にあたり協力していただいた関係者の皆様に感謝しています。ありがとうございました。
学校の近くにあるステキなカフェで、PTA研修会を開催しました。研修会の詳細はPTA活動のページから確認してください。
本校生徒は県内21市町58中学校から集まっています。本校入学により初めて笠間に来た生徒も多く、笠間の街を知ってもらうことも大事だと思っています。それは、保護者の皆様も同じで、笠間の魅力を感じてもらう時間とさせていただきました。
好評なら、シリーズ化も考えます。
全国中学高等学校ライフイズテックレッスンコンテスト2024夏において、本校生徒が身の回りの問題解決部門で入賞しました。特別賞1名、敢闘賞1名、奨励賞2名です。
本校は、情報科の教材としてライフイズテックレッスンを採用しており、そこで学んだプログラミングスキルを活かし、生徒たちはオリジナルWebサイトを制作しています。
今回応募できなかった生徒も、次回2024冬にはチャレンジしましょう。
笠間警察署交通安全課の方をお招きして、全校生徒を対象に交通安全教室を開催しました。これは、交通安全に対する理解を高めるとともに、自転車等の交通マナーの向上を目指して、毎年開催しているものです。
本校生徒は県内各地から通学しており、宍戸駅から学校まで徒歩で登校する生徒がほとんどです。しかし、自宅最寄り駅までは様々な交通手段で通学しています。
自分のことは自分で守れるよう、気を付けてもらいたいです。
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