茨城県立IT未来高等学校
茨城県立IT未来高等学校
水戸市のアダストリアみとアリーナにおいて、企業・団体と学生チームが参加した、チーム対抗のeスポーツ交流戦が開催され、本校生徒も参加しました。
生徒たちは大会運営にも関わり、早朝から夕方までスタッフとして頑張りました。eスポーツの大会は単にeスポーツをするだけでなく、イベント運営のノウハウも求められます。その業務を少し経験できたことは、彼らにとっても有益だったと思います。
さらに、「JUST DANCE 2025 EDITION」に参加したペアは、激戦を勝ち抜き見事優勝しました。おめでとうございます!
一般社団法人茨城県経営者協会経営教育委員会(篠原智委員長:筑波銀行専務取締役)の皆様約30名が来校され、本校視察会を開催しました。授業見学、施設見学、学校概要説明、本校副校長による講義と、コンパクトにまとめさせていただき、本校の教育活動をご紹介させていただいています。
同行された笹島律夫会長(株式会社常陽銀行取締役会長)からは、ご自身のシステム開発体験などを伺うこともでき、私たちにも勉強になった1日でした。
次年度のインターンシップへの協力を申し出ていただけた企業もあり、皆様のご支援をいただきながら、引き続き本校の教育活動を充実させていきます。来校ありがとうございました。
先週の歩く会に続き、本日は令和6年度クラスマッチを開催しました。種目は、バレーボール、バドミントン、卓球、ジャンボジェンガの4競技です。
生徒たちは、日頃から「意外とスポーツが得意な生徒多いんですよ」と言っており、体育の授業も楽しんでいます。本日も、それぞれに頑張り、楽しんだ一日になりました。
各クラスがいずれかの種目で1位になり、バランスの取れた結果になりました。各クラスのコメントは、順にブログで掲載します。お疲れ様でした。
一般社団法人 デジタル人材共創連盟が主催するデジタル学園祭「第1回全国情報教育コンテスト2024」において、2年次長島昇平さんが、プログラミング技術優秀賞(プログラミング能力検定協会)を受賞しました。
当日は、全国から選抜された10チームが参加し、それぞれに考えた「デジタル技術を活用した作品」をプレゼンテーションしました。長島さんは、昨年度から取り組んでいる「バーチャルマウス エアリアル」を発表し、プログラミング能力検定協会様には試行錯誤しながら開発を進めているプロセスを評価していただきました。
身の回りのちょっとした困りごとを見つけ、解決策を考えるだけでなく、それをカタチとしてデジタルの力を使って実現できることは素晴らしいことです。これからも視野を広げ、自分の可能性を広げていって欲しいです。
今年度の歩く会は、JR笠間駅をスタート・ゴールとして、菊まつりで賑わう笠間稲荷神社周辺においてウォークラリー形式で開催しました。
あいにくの雨とはなりましたが、途中で虹が出る時間帯もあり、生徒たちは思い思いに門前を散策しています。自分たちで育てた菊も見つけることができ、研究の成果が、実際に地域に貢献できていることを実感できたと思います。
ゴールでは皆で団子を食べ、けが人もなく無事に終了することができました。開催にあたり協力していただいた関係者の皆様に感謝しています。ありがとうございました。
学校の近くにあるステキなカフェで、PTA研修会を開催しました。研修会の詳細はPTA活動のページから確認してください。
本校生徒は県内21市町58中学校から集まっています。本校入学により初めて笠間に来た生徒も多く、笠間の街を知ってもらうことも大事だと思っています。それは、保護者の皆様も同じで、笠間の魅力を感じてもらう時間とさせていただきました。
好評なら、シリーズ化も考えます。
全国中学高等学校ライフイズテックレッスンコンテスト2024夏において、本校生徒が身の回りの問題解決部門で入賞しました。特別賞1名、敢闘賞1名、奨励賞2名です。
本校は、情報科の教材としてライフイズテックレッスンを採用しており、そこで学んだプログラミングスキルを活かし、生徒たちはオリジナルWebサイトを制作しています。
今回応募できなかった生徒も、次回2024冬にはチャレンジしましょう。
笠間警察署交通安全課の方をお招きして、全校生徒を対象に交通安全教室を開催しました。これは、交通安全に対する理解を高めるとともに、自転車等の交通マナーの向上を目指して、毎年開催しているものです。
本校生徒は県内各地から通学しており、宍戸駅から学校まで徒歩で登校する生徒がほとんどです。しかし、自宅最寄り駅までは様々な交通手段で通学しています。
自分のことは自分で守れるよう、気を付けてもらいたいです。
本校のチーム「IT未来菊部門」が中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024in MitakaのWebアプリ・IoT部門において予選を通過し、令和6年11月30日(土)に開催される最終審査会への出場を決めました。
このチームは2年次生2名で構成されており、昨年度に取り組んだ菊の潅水装置を、Rubyで造り直しました。基本的な仕組みは昨年度のモノを継承していますが、自分たちで機能を追加し、アプリも開発しています。
最終審査会のプレゼンテーションに向けて、準備を進めていきましょう。
7月に実施した「朝の声かけ運動」に続き、「さわやかマナーアップキャンペーン」を実施しました。
本校PTAの木村会長をはじめ多くの役員の皆様に来校いただき、生活委員会の生徒も一緒になり、登校してくる生徒たちに声をかけることができました。
空もきれいに晴れ上がり、気持ちよく一日のスタートを切ることができたと思います。役員の皆様、ご協力ありがとうございました。
2年次の齋藤弥和さんが、第70回青少年読書感想文全国コンクール茨城県高等学校の部で優良賞を受賞しました。今年度は県内高等学校53校から128作品の応募がありました。
齋藤さんはジョージ・オーウェル「1984年」を読み、「平等と自由が交差する監視社会」というテーマで感想文を書いています。同書は、1949年に刊行されたSF小説であり、選定する際には地元市町村立図書館の司書の方のアドバイスをいただいたそうです。
今回は、日頃感じているコト、考えているコトを感想文に盛り込み、一気に書き上げたそうです。入賞おめでとうございます。
平成6年度文化祭「友葵祭」が終了しました。
2日目の一般公開には、多くの保護者の皆様、地域の方々に来校していただき、盛況のうちに終了することができました。本校の特色であるITを活用した様々な作品、システム等を展示しましたので、皆様に見ていただき、触れていただけたものと思います。ご来場ありがとうございました。
次年度は、よりグレードアップした内容を目指し、準備を進めていきます。
友部駅前の地域交流センターともべ「Tomoa」で、JRC部が子ども服の回収イベントを開催しました。このイベントは、ファーストリテイリングとUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が取り組む"届けよう服のチカラ"プロジェクトに連動したものです。
生徒たちは、市内の小中学校を回ってポスターの掲示をお願いしたり、来場してくれた子どもたち向けにアトラクションを考えたりと、この日に向けて準備を進めてきました。
当日は、夏にプログラミング教室を開催した小学校の子どもたちがたくさんの子ども服を持ってきてくれたり、Tomoaに立ち寄った方が家から子ども服を持ってきてくれたりと、いろいろな方から子ども服をお預かりすることができました。ご協力ありがとうございます。
今週末の文化祭「友葵祭」でも回収イベントを実施します。ご来場お待ちしております。
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