茨城県立IT未来高等学校
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今年度は約40km地点の給水係としてボランティア参加しました。一般のボランティアの方々と協力して活動しました。
雨も多少降る中での活動でしたがそれぞれで役割分担をして長時間ランナーのために声を出して応援していました。40キロ地点という終盤で最後のひと踏ん張りに少しでも貢献できたのではないかと思います。
毎年開催されている笠間市役所前広場で行われた「ふるさとまつり inかさま」において笠間市商工会青年部企画のテント(射的)でボランティアを行いました。
他校の生徒1名と協働して射的の説明や受付、小さい子供達への補助等を行いました。様々な年齢層の方達と関わりながら楽しく活動させてもらいました。部員の多くが笠間市以外の出身であるためはじめての笠間市のお祭りを肌で感じている様子でした。
10月14日に続き、友葵祭の一般公開のタイミングでこども服の回収を行いました。生徒昇降口にJRC部専用のブースを作成しました。多くの保護者の方にご協力いただき、生徒達も楽しく皆さんと交流できた1日となりました。
後日、大量にご協力いただいたこども服を種類ごとに分別し、箱詰め作業をして集荷でしたが、生徒達は自分のこどもが旅に出たかのような感慨深い表情で見送っていました。
この活動を通して多くの方と関わらせていただき、自分たちが一生懸命準備して頑張っていると、必ず誰かが協力してくれることを、身をもって実感したボランティア活動になったのではないかと思います。こういった経験を、是非自分の成功体験として、そして自分たちが今度はいろいろな人たちを手助けできるような人 間にさらに成長してほしいです。
友部駅南口Tomoaにて、こども服の回収ボランティアを行いました。
そもそもこの企画はユニクロ主催の「服のチカラボランティア」における難民支援の一環で、生徒達はユニクロの社員による出張講義を聞き、自分たちはどのようにこの企画に参加できるかをイチから考え、企画運営をしました。
当日までに各小中学校にビラを配りに行き、本校の教員や生徒にも協力を依頼し、当日は、大きな袋7袋以上がパンパンになるほどの服を回収することができました。いらっしゃった方達にお礼も込めてアトラクションの用意やお菓子のプレゼントもできました。
道の駅かさまにて、茨城県共同募金会笠間市共同募金委員会が主催する「赤い羽根共同募金」街頭募金に参加しました。この時季は、栗のシーズンということもあり、県外の方々含め来場者がたくさんいました。
生徒たちは、笠間市社会福祉協議会の方々と一緒に、大きな声で募金の声掛けをして、来場者の方々に協力をお願いしました。生徒達自身も募金をして、少しでも貢献できたらと話していました。
笠間市社会福祉協議会主催の小学生わくわく体験教室にボランティア参加しました。夏休みを迎えた小学生達が、地元のボランティアの方々と一緒に竹を使って水鉄砲を作成するお手伝いをしました。
JRC部員達は、ボランティアの方、小学生ともたくさんコミュニケーションをとりながら活動し、最後は小学生達の水鉄砲攻撃にびしょ濡れになっていました。
誰かに何かを教える経験は高校生達にとって刺激的でいい経験になったと思います。
宍戸の寿会のみなさんと一緒に、宍戸駅前ロータリーの花壇の整備を行いました。
夏を感じる日差しの中で、汗をかきながら花の苗を植え、花壇の周囲を竹で囲い、隙間に藁を敷きました。普段は土いじりをしないという生徒も、寿会のみなさんから教わりながら楽しく活動することができました。
宍戸駅は、本校生徒の多くが利用しています。登下校時の景色が、より華やかになったのではないでしょうか。これからも、地域の方々と交流できる機会を大切にしていきたいと思います。